建築物、設備の劣化状況を把握する調査です。屋上防水・外壁・鉄部・建具・建物全体の設備を目視・触診等で調査します。
特定行政庁などへの報告が必要な調査について、そのまま提出可能なレベルの報告書作成まで対応いたします。
設備、非構造部材の耐震診断を行います。現地調査によって得られたデータから耐震計算を行い、耐震性を判断します。
目視では調査しきれない配管部分を、内視鏡や超音波、X線などを活用して調査し、今後必要な対象を示します
水質・スケール分析、風量測定など、建物内の空調設備や衛生設備などの劣化進行度合い、傾向を判断し、診断します。
調査内容に合わせた報告書を作成・提出いたします。一覧表、個別診断結果表、各種計算書といった報告書などがあります。
※上記に記載されていない調査・診断も承っております。その際はご相談ください。